梼原町・八重桜
紙漉き宿【かみこや】四季に咲く花草を自分で積み、オリジナルの和紙を作ります
体験場所は坂本龍馬脱藩の地として知られる「梼原町」
隈研吾氏が作った居心地の良さナンバー1の図書館、大草原に広がる四国カルスト、
そして全国大会でグランプリを受賞した桜あふれる最高のスイーツ等々…
田舎の町とは思えない驚きと安らぎのある、この町でしかできない体験
高知県の自然豊かな梼原町で、伝統と創造が織りなす特別な一日をお過ごしいただけます。このツアーでは、伝統の紙すきを学び、地元で愛されている八重桜の花房を使用したオリジナルスイーツ作りを体験していただきます。
【桜ジュレプリン作り体験】 所要時間1時間30分~2時間(昼食含む)
梼原町に咲く八重桜は、花びらが40枚にもなるボリュームと香りが特徴の桜です。地元の八重桜を使用したスイーツ作りをお楽しみいただけます。
プリンが固まる間、地元の食材を使った特製お弁当をお召し上がりいただきます。食後には、作った桜プリンをデザートとして賞味。自分で作ったプリンの味わいは格別です。桜の風味を存分にご堪能いただけます。
【紙漉き体験】 所要時間1時間30分(作品の乾燥時間除く)
昼食後は、天狗高原の傾斜面の中腹にポツンとある紙漉き宿【かみこや】で紙漉きを体験。空気は澄み、すぐそばには四万十川の源流が流れている 『かみこや』では、四万十川源流のきれいな水を使った紙漉体験が楽しめます。ここでは原料の栽培から収穫、紙漉まで全てを行っているため、本格的な紙漉を体験 することができます。野山を散策しながら、桜の花びらや草花を摘み、摘んだ草花を使って自分だけのオリジナル和紙を作成します。職人が丁寧に教えてくれるので、初心者でも安心して参加できます。完成した和紙は乾燥後、郵送にてお送り致します。
- 時間10:00~※城西館を8:30にはご出発ください
- 集合場所高知県高岡郡梼原町役場
- 最小受付人員2名
- 実施期間3月~11月※冬季は積雪のため中止
- 予約締切7日前
- 全ての体験を含んだ料金です。
- 紙漉き宿【かみこや】が予約で埋まっている場合は、隈研吾建築をめぐるガイドウォーキング(1時間コース)となりますのでご了承下さいませ。
スケジュール
- 【8:30】城西館 出発
- 【10:00】梼原町役場到着
- 【10:15】桜ジュレライスプリン作り体験
- 【12:00】昼食
- 【13:00】紙漉き体験 ※紙漉き体験が予約でいっぱいの時は、梼原町のガイドウォーキングに変更となります。