高知のﾊﾟﾜｰｽﾎﾟｯﾄ

今日もあっと言う間にこぉ～んな時間
さっき事務所で、いっせいにｸﾝに、
『おかぁ、ﾌﾞﾛｸﾞの言葉が間違っちゅうでぇ』 と･･･
昨日のﾌﾞﾛｸﾞの一部、
しかぁ～し、今朝もｺﾝｼｪﾙｼﾞｭﾃﾞｽｸで万弁の笑み（ちょっと怖い） で
『万弁やなくて、満面 の笑みやきぃ』
あらっ
ﾜﾀｼのﾊﾞｶがﾊﾞﾚてしまいました
もぉ、ちゃんとして と｡｡｡　ﾊｲ　ちゃんとします
気を取り直して…
今朝は、お客様と一緒に写経体験をしに竹林寺におっ邪魔～
宿泊営業のおがくんも写経をしに一緒に参加
おがくんは、写経体験をしておかないと営業が出来ませんからねぇ
今日は、ﾎﾟｶﾎﾟｶのｲｲお天気でした
写経体験の集合場所は、この竹林寺本坊付近
時間前になったら僧侶が出てきてくれるから安心

今日も僧侶のお経とは何か？のお話からｽﾀｰﾄ
ﾜﾀｼもしっかとお勉強　
お経とは･･･　お釈迦様の物語を書いてある物だそうです
そしてこの お粉、今日も僧侶がﾆｺﾆｺしながら
ﾜﾀｼの手の平に置いてくれました いつ来てもこのお粉のﾆｵｲがたまらなくって･･･
手も洗ったし、もぉ、7時間以上経っているのに全く消えていましぇん
　　　　　
本日は、宿泊営業 おがくんも写経にお初でﾁｬﾚﾝｼﾞ

　おがくん、ﾃﾞｽｸが隣やけども､､､
　いつもこんなに姿勢よく書き物してないのに･･･
　なんだか、
　すごぉ～くゆっくり、
　丁寧に書いていた おがくん
　
僧侶のお話の中で、写経はただ書くならばどこでも出来る
写経は、自分が心を静めて書けたか書けないか
僧侶が分かりやすくお話をして下さったのが､､､
まず自分を煙突に見立てて下さい
その煙突のｽｽを洗い流すために、大きく息を吸ってｽｽを出して下さい
そして、ｷﾚｲな空気を吸って下さい
写経は、
　
　　自分の心を
　　　　ﾘﾗｯｸｽさせて純粋な心で書く
このお話を聞いていたので、
おがくんは、ゆっくり丁寧に書いていたんですねぇ
写経は自分のﾍﾟｰｽでゆっくり書けばｲｲんです
写経をする意味を考えて写経をして頂ければと思います
そして、写経の後は竹林寺庭園を見学
ここは池がある側のお庭で、池の上に建物がある様に見えるんですねぇ

四季折々のお花が咲いて庭園が絵の様です
竹林寺は県内の三名園の一つで、この竹林寺の建物は、
庭を見る為に作られたと言われているそうです

　　　　　
写経が終わって、みんなで奉納をしに上の本堂へ｡｡｡

緑が大変美しい境内への道でした
ｺｺでも僧侶のお話を聞きながら進みます
豆知識 １
この下の写真を見て下さい
みなさん、左側を歩いているのがわかりますよねっ

お寺では、左側を歩くそうです
真ん中を歩くのはお寺で一番偉い人（住職）
この豆知識を覚えておくとｲｲかもしれないですね
豆知識 ２
下の写真の鳥居の前の銅像を見て下さい
左右、口が違うのがわかりますか？

これは、どう言う意味なのか知っていますか？？
口を開いた「あ」と閉じた「うん」
ちゃんと「あうん（阿吽）」の形になっていますね
阿吽とは梵字の最初の音（あ）と最後の音（うん）で、
「はじまりとおわり」をあらわしています
そして「あうんの呼吸」と言うように、
とても息の合った人間関係をさすそうです
上にあがると五重塔の前にあるもみじの色がｷﾚｲで、
僧侶が、写真を撮るｽﾎﾟｯﾄを教えてくれて、そこから撮った五重塔

我ながらなかなかｽﾃｷに撮れているような･･･
僧侶に五重塔のお話もして頂き、終了♪となるﾊｽﾞだったんですが､､､

ﾊﾟﾜｰｽﾎﾟｯﾄ に行きたいと言うｺﾄで僧侶がご案内して下さいました
ﾌﾞﾛｸﾞでご紹介をさせて頂いた一言地蔵さま

お参りの仕方もあって、色んなお話を教えてくださいました
企画室のあこちゃんが以前にお参りに来たんだけど、
まだ願いが叶わないと話していましたが･･･
ひょっとして、お参りの仕方が間違ってた のｶﾓ
けどね、願い事は思い念ずるｺﾄだと僧侶が話しておりました
そんなこんなで、今日の写経体験も楽しく終了しました
おまけ
僧侶が美味しいと教えて下さった竹林寺羊羹を買って帰って来ました
この羊羹は、お遍路さんが食べやすいように作られているようで、
筒の底を押すと羊羹が出て来て食べれるようになっていました
　　　　　
会社に持って帰って来てみんなで分けていただきましたが、
竹林寺羊羹、上品なお味で本当に美味しかったです
竹林寺正門から入って納経所で販売しておりました
今日は朝から竹林寺さんにおっ邪魔～させて頂いたので、
なんだかすがすがしい気持ちで一日を過ごすｺﾄができたように思います
いつも見て頂いてｻﾝｷｭｰ ﾍﾞﾘｰ ﾏｯﾁｮ まっちょ　　　
　　
　　こちらをぴこっとぉ～　
　　　　　　　　　　(^▽^) 押しちゃってぇ　　　
　　　　でばでば･･･　　see you