ワタクシ、本日は朝から若旦那と一緒にコチラにおっ邪魔~
日々、お勉強をしておりましおて、
今日も 高知市観光遊覧船 に乗ってお勉強。。。
行く前からちょっぴり憂鬱だった私。。。
過去に船と言えば・・・ コチラ をクリック
今日は、どんなになるか不安いっぱいだった私ですが・・・
まぁ、なんとも優雅に観光気分を味わってまいりました
鏡川 浦戸湾 桂浜のコース 【80分】
堀川を出発
本日は、ガイドに桂浜 ホエールウォッチングでお馴染みの名物ガイドの坂本さん
坂本さんのしゃべりは最高に面白くって、笑いっぱなし
若旦那も坂本さんのペースはまりつつありました
船からの観光は、私も初体験でございまして、ウキウキ ドキドキ
船で進んで行くと海にポカンと浮かぶ無人島 丸山台 を発見
ここは、戦前は得月楼(とくげつろう)さんの別館の建物があった場所
板垣退助が明治15年に県内の民権活動家らと大宴会を行ったと言われているそうです
よぉ~く見てくださいねぇ
木の上に止っているのは鵜です うっうっ~
この時点で、テンションが上がっていた私は、
船酔いなんてこと忘れちゃって、
外に飛び出してしまっておりました
浦戸大橋をくぐってぇ~
その次に見えて来たのは・・・ 月見台
昭和初期までは桂浜まで行くのは遠く、
この場所でも月見を楽しんだコトから月見台と呼ばれるようになったそうです
龍馬や姉の乙女姉やんもよくこの場所で月見を楽しんだそうですよぉ~
そして、進んで行くと 袂岩(たもといわ) はっけぇ~ん
高さ4m、周囲15mの岩
1867年、龍馬は、1000丁のライフル銃を震天丸に積み込み、
浦戸湾外で潮打したのち入港してこの場所に停泊
ここから小船に乗り換えて対岸の中城家に入ったそうです
この後、やって来ました 桂浜
桂浜の横を通過する時に見えるのが龍馬像の横顔
桂浜を海から眺めるなんて初めてのことでチョーウキウキ
ただ、湾から外に出ると今日は波が高くワタクシ、ヘタレ気味
桂浜をバックに写真を撮るつもりが波がうねっていたので、
途中で引き返したので桂浜をバックに写真が撮れず残念
桂浜の前の波は、本当になかなかのうねりで、
ワタクシを最悪なテンションに引っ張って行ってくれちゃいました
そんな時でも余裕なのが若旦那と坂本さん
帰りも、ゆっくり海を眺めながら帰って来ましたが、
高知にもこんな所があったんだな・・・と思いながら帰って来たことです
船の造船場
テトラポットを作っている会社
工場マニアにはたまらない所も多々ありますよぉ
ワタクシ、真面目な写真ではなくワタクシのヘタレの写真があるほうが、
みなさんの笑いが取れてイイんじゃないかと思いましたので・・・ チラッと1枚だっけ
桂浜のあの波の中、ワタクシ、立っては居れず、
思わず座り込んでしまいました トホホ
船の揺れに耐えている格好は、あまりに無様でこれしかお見せ出来ましゃん
若旦那は余裕でカメラを
波のうねりがなくなった所で、若旦那と一緒に・・・
ちょっとぉ、ひきつった感の私です
これから桜の咲く季節で、お花見をしながら、
観光遊覧船で桂浜へ行くって言うのもひと味違ってなかなかイイと思います
まぁ、1回、乗ってみて
メッチャ たぁ~のしぃきぃ
いつも見て頂いてサンキュー ベリー マッチョ まっちょ
こちらをぴこっとぉ~
(^▽^) 押しちゃってぇ
でばでば・・・ see you
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